風景根尾 菊花石の愛好家の聖地?岐阜県根尾川の画像です。根尾川に流れ込む この谷の上流数キロ先の山が、菊花石の天然記念物指定地なんですよ。 キリスト教やイスラム教でいうと聖地エルサレムって感じではないでしょうか? 根尾川に水を落とす小さな可愛い滝です。 この滝は、水の豊かな時期しか見れない、夏場には水が枯れてしまう、ある意味貴重な滝なんです。 シルバーウィーク初日の今日 急に思い立ち一年振りにぷらっと岐阜県根尾へ出掛けました。 目的は勿論 菊花石の探石の為です。 今日昼間は暑かったんですが、朝は涼しく気持ちいいので、車のエアコンは入れずに窓をあけて快適に根尾の到着しました(自宅から根尾までは約100kmのドライブです) 到着して まず深呼吸をして 今日もよろしくと根尾の自然に挨拶をして早速探石 でも結果は散々でしたが、美味しい空気を味あわせていただき、適度な疲労感とともに楽しい一日になりました。 最初の画像は、根尾に行く途中にある、豊臣秀吉の立身出世で有名?な墨俣一夜城ですが、十数日で砦程度のものを作ったらしいのですが、鉄筋コンクリート4階建て オマケに金の鯱(シャチホコ)まあ観光の為なので、これ以上突っ込まないで下さいネ(゜_゜i) 根尾の山々 菊花石の聖地 国の特別天然記念物指定地は、この合流点より上流数キロの所に有ります。 根尾川 昨日は本年二度目の(多分 今年の最後だと思う)根尾谷へ菊花石採取目的の探石に行って来ました。 結果は散々でして、桜石を拾い退散~~って具合でして、秋らしい風が吹き美味しい空気を吸わせていただいき、気分は まあまあって感じでした(^o^) そんな訳で、晩秋の景色を求めて、ドライブ~~に変更です。 根尾も紅葉は峠を過ぎた感はしましたが、野生の猿との遭遇や最後に温泉に入り疲れを取り 楽しい一日になりました(^_-)v 菊花石の聖地?根尾川 偶然遭遇した野生の猿ちゃんです、サル園などの人から餌を貰ってる猿ちゃんと違って恐いです(ノ_-。) なんせ迫力が違います、落石防止の鉄のワイヤーの網を激しく揺すって超威嚇しまくりでした、自分はスゴスゴと逃げましたです(猿の惑星も満更じゃないと思いました)(´・`*)>フウ 根尾川上流の上大須ダムからの景色 昨日 岐阜の石友さん宅へ出掛けました。 以前頂いて保管?してた「ノジュール」と「アゲート・ラフ」の切断の為と、隣町の池田町の古墳よりの出土品展示の撮影と桜見物を兼ねて実物の古墳を見学&撮影してきました。 土器もありましたが、特に鉄製品には目を見張るものが有りました、立派な鉄剣もあり金象嵌などが入っておれば国宝?重文?の可能性もあるんですが、そうは上手くいきませんが(^-^;) 実物に見学した古墳ですが、現在111基が確認されてるそうですが、直径6~20メートルの大きさの円墳だそうです。 石室も中まで入れるのもあり古墳マニアの自分としては、奈良県などの巨大古墳や有名古墳などもいいけど、親しみやすいというか、静かに歴史を感じながらも、テンションがアップしまくりでした。 先週の日曜日 紫陽花見物に行ったあとで、清須市にある織田信長や豊臣秀吉で有名な、清洲城へ行ってきました。 織田信長が天下統一に向かった最初の城の清洲城は、豊臣秀吉が山崎川の戦いで明智光秀を破り、清洲会議(亡き信長の後継者選びの会議)で柴田勝家の推す三男 信孝を退け信長の孫 三法師に決め 秀吉の天下統一のスタートになった城なんです。 徳川家康が名古屋城を作るにあたって廃城になってるので、勿論 最近再建された城で、鉄筋コンクリートで作られた立派な?城なのです(^^;;) 覇王 織田信長公が南蛮渡来のメガネを付けて降臨されておられましたので、撮影させていただきました?濃姫さまは お顔が写るのが、お恥ずかしいとのことで、お顔は写ってません(^-^;)ゞ 石垣の画像は、構造見本です(^v^) ここ最近の天気の激しい移り変わりで、一昨日(土)・昨日(日)と天気予報が目まぐるしく変わり、岐阜県根尾への探石への予定がたたず困るばかりでしたが、結局 もう行っちゃえってノリで日曜日 根尾行き決行となりました。 今回は自分的に初めての産地でしたので、ちょいテンション↑↑↑でしたが、さほどの収穫も無く終了となりましたが、懸念された天気は終日 曇りって感じで、心地よい疲れはありましたが、気分は爽快で楽しい一日が過ごせました。 帰りには温泉に浸かりユッタリマッタリ また腕・肩・足など全身をストレッチして疲れを取り、無事に帰宅いたしました(´・`;)フウ |